【演題】 「1アマ国試 最近の傾向と対策」
【内容】 令和に入ってからの1アマ国試は、その合格率が30%程度と以前と比べ難化しています。その理由はいくつか考えられますが、一つには新問が多く出題されることが挙げられます。
加えてその新問が形を変えて再出題されるなど、ほぼ同じ問題の繰り返しであった過去の試験とは異なる傾向にあることも理由かもしれません。
単なる暗記ではなく、基本的な知識が必要とされているのです。
今回は最近の1アマ国試で繰り返し出題される項目の中から①抵抗回路網②交流ブリッジ③過渡現象④微積分回路について、その基礎から分かりやすく説明した上で実際に出題された問題の解法を提示したいと思います。
2023 9/5 講演資料をアップ。
【講師】
鈴木 恵士郎 氏
すずきけいしろう
JA8RQD
【略歴】
年 | 資格 |
---|---|
昭和48年 | 電話級アマチュア無線技士 |
アマチュア無線局JA8RQD開局 | |
昭和52年 | 電信級アマチュア無線技士 |
平成29年 | 第1級アマチュア無線技士 |
平成29年 | FCC Amateur Extra(AG7KV) |
令和 2年 | 第1級陸上無線技術士 |
令和 3年 | 第1級海上無線通信士 |
令和 3年 | 航空無線通信士 |
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※講演の日時については後程、追加させていただきます。